介護塾
認知症高齢者の在宅生活を継続するための工夫
塾長 久保 哲郎
講師:医療法人社団プラタナス 桜新町アーバンクリニック
世田谷区認知症在宅生活サポート室 作業療法士 村島 久美子 先生
認知症の人が住み慣れた地域で安心して暮らしていくには、医療や介護の専門職、地域の方々の協力が不可欠です。その為には、当事者を中心にした支援チームが必要になります。東京都世田谷区では、多専門職が情報共有を図るためのチェックシートを活用しています。
研修会では、東京都世田谷区での取り組みを通して、チェックシートの紹介や、初回訪問における課題などについて考えてみたいと思います。
第23回 「北九州在宅医療・介護塾」研修会
テーマ :認知症高齢者の在宅生活を継続するための工夫
日時 :令和2年1月17日(金曜)、午後19時00分~21時(受付:午後18時半~)
会場 :国立病院機構 小倉医療センター
地域医療研修センター 鴎ホール
(住所:小倉南区春ヶ丘10-1)
後援 :NPO法人老いを支える北九州家族の会
認知症・草の根ネットワーク
福岡県歯科保険医協会北九州支部
北九州小規模多機能型居宅介護事業者連絡会
助成 :令和元年度北九州市地域福祉振興協会地域福祉振興事業
駐車場 : 駐車可(駐車料:100円)
※駐車券は研修会受付まで持参してください。
当日会費:500円