介護塾
在宅医療・介護を実施するにあたって「看取り」について考える
塾長 久保 哲郎
講師 西南学院大学 神学部教授 金丸英子先生
人間の生と死は極めて神秘的なもので、それゆえに本来は宗教的なものです。そして、誰にでも平等に、それも必ず訪れます。在宅医療の働きは、最後の日を迎えるまでの消極的なものではなく、むしろ「よりよい生」に裏打ちされた「よい死」をどのように生きるかということを求める積極的なものです。なぜならば、私たちは、自分の命の最後の一瞬まで自分らしく生きたいと願うからです。
以上のようなことを、キリスト教的観点からご一緒に学びたいと願っています。
第2回 北九州在宅医療・介護塾 研修会開催
★第2回研修会は終了しました。
開催時の様子はこちら
テーマ 在宅医療・介護を実施するにあたって「看取り」について考える
日時 ：１２月２日（火曜日）午後７時～８時半（受付：6時半）
会場 ：国立病院機構 小倉医療センター
地域医療研修センター 鴎ホール
（住所：小倉南区春ヶ丘１０－１）
（駐車場） 駐車可（駐車料：１００円）
※駐車券は研修会受付まで持参してください。
当日会費：５００円
