介護塾
介護の社会化の今
塾長 久保 哲郎
講師:在宅サポートながさきクリニック 院長 長崎 修二先生
家族介護の限界は「介護地獄」とよばれ、「介護に待ったなし!」の叫びとともに、平成12年(西暦2000年)4月、日本で5番目の社会保険として介護保険制度が施行されました。
この介護保険制度のバックボーンにある思想は「介護の社会化」でしたが、平成28年(西暦2016年)、介護保険制度発足から丸16年経った今、その「介護の社会化」の現実はどうなっているのか? 医療と介護・福祉の現場から検証したいと思っています。
また、看取り難民ということばがささやかれる医療の現状と今後、および医療・介護・福祉の連携のありかたについて、今回の研修会で現場視点から議論してみたいと思っています。
第8回 「北九州在宅医療・介護塾」研修会
★第8回研修会は終了しました。
開催時の様子はこちら
テーマ :介護の社会化の今~ 医療・介護・福祉の連携現場からの検証 ~
日時 :平成28年4月15日(金曜)、午後7時~9時(受付:午後6時半)
会場 :国立病院機構 小倉医療センター
地域医療研修センター 鴎ホール
(住所:小倉南区春ヶ丘10-1)
駐車場) 駐車可(駐車料:100円)
※駐車券は研修会受付まで持参してください。
当日会費:500円
